山本周五郎作「赤ひげ診療譚」原作の「赤ひげ」1965年に作成された黒澤明監督の最後の白黒映画であり最高傑作と言われている。江戸時代の小石川養生所を舞台に、三船敏郎演じる新出去定(通称赤ひげ)が養生所の責任者、加山雄三演じる 保本登が 長崎帰りの青年医師 という設定で、多様な背景を持つ多様な病気の物語が展開され、病例から学ぶ若い医師の姿が描かれている。これまで各局でテレビドラマ化をされてきており 、今年11月3日よりNHK BSプレミアム「BS時代劇」で放送されている。この原作やドラマに出てくる病気の物語を診療する赤ひげとそれを学ぶ青年医師の姿は、現代でも変わらず多くのことを教えてくれる。
 兵庫医科大学篠山キャンパスでは現代版赤ひげの育成を目指しており、ここで学ぶ若き未来の赤ひげたちの記録をこのブログで発信しながら、篠山キャンパスの学べる環境を支えてくださる地域の皆様に読んでいただき、温かく見守っていただきたいと考えています。また地域医療を学びたいと考えている多くの若い人たちにも読んでいただき、多くの地域医療を目指す若い人たちの交流に役立てればと考えています。ご意見などあれば下記メールアドレスにお願い申し上げます。
 篠山キャンパス塾頭 片山 覚
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