平成30年4月1日より新設する「総合診療科」について、丹波新聞社、朝日新聞社に記事が掲載されました。
丹波新聞社
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朝日新聞社
https://www.asahi.com/articles/ASL493W98L49UBQU007.html?iref=pc_ss_date

総合診療科
〇開設の背景
 日本社会の急速な高齢化は、丹波篠山地域では特に顕著であることから、「総合診療専門医」の養成開始に併せて、健康問題を解決するために必要な総合的な能力・知識をもった医師を育成しながら、質の高いプライマリケアを実践していく診療科として「総合診療科」を新設することになりました。

〇概要と役割
・初診や体調変化などで予約外受診をする患者さんの診療を行う。
・研修医が初めの診療にあたり、必要に応じて上級医に相談、指導を受け診療を行う。
・診療科を問わず、急患や救急搬送患者の診療を行う。
・プライマリケア能力を有する総合診療専門医の育成を行う。

〇期待される効果
・どの診療科で診てもらえばよいか分からない患者さんに適切な診療科の紹介が可能となる。
・予約外患者さんの待ち時間を少なくして診療することが可能となる。
・当直医として幅広い疾患に対する初期診療が対応可能となる。
・将来的に、総合診療専門医による幅広い診療が可能となる。

 また、総合診療科の新設に併せて、これまでの特定検診や企業検診に加え、協会けんぽ加入者が受検できる生活習慣病予防検診の指定医療機関として篠山市民に対する健康、介護予防に寄与することを目的とした「健診センター」を設置。さらには、安心・安全な地域づくりと地域医療における多施設の多職種が包括的ヘルスケアを実践するために、院内における複数業務を統合した「総合支援室」を設置することで、院内連携・地域連携をより強固なものとし、地域医療の篠山モデル((1)生活モデル化 (2)包括化 (3)地域化)実現を可能とします。